
OdiaM 編集部
BPO・データ入力のプロフェッショナル
データ入力業務は、やり方次第で生産性が大きく変わります。本記事では、OdiaMのプロスタッフが実践している「データ入力を10倍速くする5つのコツ」をご紹介します。
データ入力の速度を上げるために最も効果的なのは、入力を始める前の準備です。まず、入力する資料を種類・フォーマット別に分類し、同じ形式のものをまとめて処理する「バッチ処理」を徹底しましょう。
例えば名刺であれば、会社名の五十音順に並べてから入力を開始するだけで、目線の移動が減り、入力ミスも大幅に減少します。また、よく使う定型文や住所・会社名はテキスト展開ツール(例:AutoHotkey、TextExpanderなど)に登録しておくと、数文字の入力で自動補完されるため、時間を大幅に短縮できます。
マウスを使わずキーボードだけで操作できる範囲を広げることが、入力速度向上の鍵です。Excelであれば、Ctrl+D(下方向へコピー)、Ctrl+R(右方向へコピー)、F2(セル編集モード)、Tab(次のセルへ移動)などを組み合わせるだけで、作業時間が30〜50%削減できるケースもあります。
また、IMEの辞書登録も非常に有効です。「かぶ」→「株式会社」、「ゆうげん」→「有限会社」のように登録しておくと、法人名の入力が格段に速くなります。
紙の資料を見ながらPCに入力する場合、視線の移動が疲労と入力ミスの大きな原因になります。可能であれば、資料をスキャンしてサブモニターに表示し、メインモニターで入力するデュアルモニター環境を構築しましょう。
視線の上下移動がなくなるだけで、集中力が持続しやすくなり、1時間あたりの入力量が平均20〜30%向上するというデータもあります。スキャナーがない場合でも、スマートフォンのカメラで撮影してタブレットに表示するだけでも効果があります。
データ入力は単純作業に見えて、実は高い集中力を要します。25分集中して5分休憩する「ポモドーロ・テクニック」は、データ入力業務との相性が非常に良いです。
25分間は通知をすべてオフにし、入力だけに集中。5分の休憩で目を休め、ストレッチを行う。これを繰り返すことで、長時間作業でも精度を落とさずに高いパフォーマンスを維持できます。実際にOdiaMのスタッフもこの手法を取り入れており、1日の処理件数が導入前比で約40%向上しました。
どれだけ効率化しても、データ入力は時間と人手を消費します。社内でデータ入力を行うことで、本来注力すべき営業・企画・顧客対応などのコア業務が圧迫されていませんか?
OdiaMのようなBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)サービスを活用すれば、データ入力業務を丸ごと外部に委託し、社内リソースをコア業務に集中させることができます。コスト面でも、社内スタッフが行うよりも大幅に安価なケースがほとんどです。