
OdiaM 編集部
BPO・データ入力のプロフェッショナル
OdiaMでは2026年5月より社内AI講座をスタートしました。第1回のテーマは「Google WorkspaceとGemini連携」。本記事では講座の内容と、社員のスキルアップに向けた取り組みをご紹介します。
2026年、AI技術の進化はとどまるところを知りません。特にビジネスシーンにおいては、AIを「使える人」と「使えない人」の差が、生産性に大きな影響を与える時代になってきました。
OdiaMでは「社員一人ひとりがAIを味方につける」ことを目指し、2026年5月より社内AI講座をスタートしました。データ入力のBPOサービスを提供する私たちにとって、AIは「脅威」ではなく「最強のパートナー」です。AIを正しく理解し、業務に活用できる人材を育成することが、お客様により高品質なサービスを提供することにつながると考えています。
記念すべき第1回のテーマは「Google WorkspaceとGemini連携」。OdiaMでは日頃からGmail、Googleドキュメント、Googleスプレッドシート、Google Meetなど、Google Workspaceを業務の基盤として活用しています。
そこにGoogleの生成AI「Gemini」を連携させることで、日々の業務がどのように変わるのか。具体的には以下の3つのユースケースを中心に学びました。(1) Gmailでのメール下書き作成・要約、(2) Googleドキュメントでの記事作成・校正支援、(3) Googleスプレッドシートでのデータ分析・関数作成補助。
実際にその場でデモを行い、参加した社員からは「こんなに簡単にできるとは思わなかった」「明日からすぐ使いたい」といった声が上がりました。
講座では、実際の業務シーンを想定したハンズオン形式で進行しました。特に好評だった活用テクニックをいくつかご紹介します。
Gmail編:長文のメールをGeminiに要約させ、返信文案を自動生成する方法。特に英語メールの対応に苦手意識を持つ社員から「これがあれば海外クライアントとのやり取りが格段に楽になる」との声がありました。
ドキュメント編:議事録作成時に、箇条書きのメモをGeminiに渡して整形された文章に変換するテクニック。従来30分かかっていた議事録作成が5分で完了するようになりました。
スプレッドシート編:複雑な関数を自然言語で説明するだけで、Geminiが正しい関数を提案してくれる活用法。VLOOKUPやQUERY関数に不慣れな社員でも、データ集計がスムーズに行えるようになりました。
講座終了後のアンケートでは、参加者の95%が「非常に役に立った」と回答。具体的なコメントとしては「今までAIは難しそうだと思っていたが、こんなに身近に使えるものだと知って驚いた」「Google WorkspaceにこれだけのAI機能が組み込まれていることを初めて知った」といった声が寄せられました。
今後の講座計画としては、月1回のペースで継続的に開催する予定です。次回は6月に「ChatGPTとClaudeの比較活用」、7月には「GeminiのGem機能とNotebookLM」をテーマに予定しています。社員のAIリテラシーを段階的に高め、BPOサービスの品質向上につなげていきます。
OdiaMが提供するデータ入力・名刺データ化・アンケート集計などのBPOサービスにおいても、AIの活用は大きな武器になります。例えば、OCR(光学文字認識)とAIを組み合わせた高精度な文字認識、AIによるデータクレンジング、自然言語処理を活用したテキスト分類など、すでに様々な場面でAIを活用しています。
社内AI講座を通じて全社員のAIリテラシーが向上することで、より高度なBPOサービスの提供が可能になります。OdiaMは「人×AI」のハイブリッドモデルで、お客様に最高品質のサービスをお届けしてまいります。